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忘れないように書いておく

 

2007.07.20[金] 無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた

今日は調子に乗って、この間の急性胃腸炎以来断っていた日本酒を飲みながら映画を観ていたので、すぐ眠くなるだろうと思っていたが何故か眠くなるどころか目が冴えてきてしまったので、引き続き池広一夫『無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた』を観る。ちなみに前回もそうだったけれど、今回もネタバレしてます。一応書いておく。

今回は丈吉がいきなり無理をして、長五郎(かいうんは開雲と判明)も参加している親分衆の集まる花会に殴り込み、失敗。韮崎の重三郎親分の一声で一命はとりとめるが、この一件で関八州の親分衆から煙たがられ賭場への出入りも出来なくなる。そこに矢代の梅蔵(漢字はいい加減)親分が助け舟を出し、金と引き換えに重三郎の娘おゆきを韮崎に送り届ける仕事を丈吉に依頼する。しかしその道中丈吉に恨みを持つ美濃吉におゆきが殺されてしまう。韮崎に着いた丈吉は重三郎に事の次第を告げ、重三郎は憤りながらも丈吉に仇である長五郎、忠治の居場所を伝える。向かった旅籠に二人の姿はなかったが、そこに現れた長五郎の息のかかった一家の思惑をうまく利用し長五郎をおびき寄せた丈吉は二人目の仇を討つ事に成功する。

前作、今作とも女性キャラの扱いは、映画の前半を共にした女性は中盤、慰みものにされたあげく殺される。そして後半登場する女性は丈吉に好意を持つが丈吉は仇に夢中でそれどころじゃない。仇を討った後もそれほど余韻を残すわけでもなく、丈吉は自分に未練を残す女性を尻目にスタスタ去っていく。
1作目は前半が北林早苗で後半が松尾嘉代。2作目は前半が中野良子で後半が市原悦子。
後半の二人のないがしろにされっぷり、丈吉にかまってもらえなさはなかなか見もの。

あと1作目と2作目の殺陣時のスプラッタ度だけれど、ときたま思い出したように大流血があったり腕が飛んだりすることはあるけれど、基本的なラインとしてそれほど血は出ないタイプ。そして原田芳雄の刀の構えは順手ではなく逆手の座頭市タイプ。

とうとう次は最終章、国定忠次との決闘か。疾風の伊三郎はどう絡むのか、またしても前後半で女性キャラが二人登場するのかと興味が尽きないが、本当に今から観るのかおれは。観たら朝だぞ仕事だぞあしたは。

しかしここまで来たら観るしかあるまい。


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