2008.09.05[金] 小さきものたち
朝起きると、まず
マイケル・ホフマン『ライフ・イズ・ベースボール』
レッドソックスファン・イン・NYのお話。
『二番目のキス』でも主人公が落ち込んだ時に
呪いのように繰り返し観てしまっていた、
1986年ワールドシリーズ、
ビル・バックナーのエラーにより
奇跡の逆転勝利を許した試合が題材となっている。
しかし、全体の空気としてどうもNYのインテリの
スノビッシュな、勿体ぶった感触が鼻についてしまった。
Yo La Tengoの音楽は悪くはないんだが
何だかそこに加担しているように感じてしまう。
その後、実家の母から連絡があり、
姪と甥が誕生日プレゼントを用意しているから
今日こちらに来れないか、とのこと。
まあ時間はあるし会いにいくことにする。
実家へ向かう道中、
渋谷に新しく出来たブックオフに寄ってみる。
どこにできたのかと思ったらクアトロのビル。
ここにブックオフがあるのはものすごく違和感がある。
しかしそれはそれ、80年代のロッキングオンと
川原泉の「レナード現象には理由がある」を買う。
実家に着くと早速プレゼントをもらう。
甥からはウルトラマンとおじさん(おれ)を描いた絵と、
スイカ模様の小さなうちわにスイカのストラップがついたもの。
姪からは小さいポスカがストラップになったもの。
どういう基準でこれらが選ばれたのかはよくわからないが、
とにかく小さきものたちが選んでくれた
プレゼントはうれしいものです。
彼らは十時過ぎに姉の車で家路につき、
自分は実家に泊まっていくことにする。
今日買った「レナード現象には理由がある」を読む。
新刊が出たことは知っていたが、
なんとなく遠巻きに眺めて満足していた。
しかしここのところの川原泉読み直しで、
いてもたってもいられなくなって買ったのだった。
ブレーメンがずっと宇宙だったので、
学園ものというのは素直にうれしい。
川原泉のマンガが一冊増えることは
とても心強い気持ちになる。
マイケル・ホフマン『ライフ・イズ・ベースボール』
レッドソックスファン・イン・NYのお話。
『二番目のキス』でも主人公が落ち込んだ時に
呪いのように繰り返し観てしまっていた、
1986年ワールドシリーズ、
ビル・バックナーのエラーにより
奇跡の逆転勝利を許した試合が題材となっている。
しかし、全体の空気としてどうもNYのインテリの
スノビッシュな、勿体ぶった感触が鼻についてしまった。
Yo La Tengoの音楽は悪くはないんだが
何だかそこに加担しているように感じてしまう。
その後、実家の母から連絡があり、
姪と甥が誕生日プレゼントを用意しているから
今日こちらに来れないか、とのこと。
まあ時間はあるし会いにいくことにする。
実家へ向かう道中、
渋谷に新しく出来たブックオフに寄ってみる。
どこにできたのかと思ったらクアトロのビル。
ここにブックオフがあるのはものすごく違和感がある。
しかしそれはそれ、80年代のロッキングオンと
川原泉の「レナード現象には理由がある」を買う。
実家に着くと早速プレゼントをもらう。
甥からはウルトラマンとおじさん(おれ)を描いた絵と、
スイカ模様の小さなうちわにスイカのストラップがついたもの。
姪からは小さいポスカがストラップになったもの。
どういう基準でこれらが選ばれたのかはよくわからないが、
とにかく小さきものたちが選んでくれた
プレゼントはうれしいものです。
彼らは十時過ぎに姉の車で家路につき、
自分は実家に泊まっていくことにする。
今日買った「レナード現象には理由がある」を読む。
新刊が出たことは知っていたが、
なんとなく遠巻きに眺めて満足していた。
しかしここのところの川原泉読み直しで、
いてもたってもいられなくなって買ったのだった。
ブレーメンがずっと宇宙だったので、
学園ものというのは素直にうれしい。
川原泉のマンガが一冊増えることは
とても心強い気持ちになる。
スポンサーサイト