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忘れないように書いておく

 

2007.06.28[木] 御犬様

東横線の車中、中目黒を過ぎたあたり、窓の外に見えてくる空き地を見るとはなしに見ていると見ず知らずのおじさんに『今の場所に御犬様が見えたか?』と聞かれる。確か見えなかったと思ったので「いえ見えなかったです」と答えるが、その時、窓の外に大きいイヌの像が見えてくる「あれなら見えます」と僕が言うと。「あれはただの像だ」とおじさん。

どこで電車を降りたかわからないが、僕はおじさんについて歩く。その道中おじさんに明日の予定を聞かれ「明日は午前中は大学に行くが、その後はまた渋谷に来る」と伝えると「それなら明日も来ると良い」とおじさん。

そして僕らはその御犬様の像が飾られた屋敷に入っていく。おじさんはそこの住職のような人らしく中の人々に挨拶をしている。中には夏服姿の中学生高校生を含む、いかにも法事をしているといった風情の家族がいる。二人ほどかわいい女の子がいる。皆何をしているのかわからないがボーと立っている。その先にはここのご神体なのだろう「何か」がある。この「何か」に関しては記憶が曖昧で定かではないけれど、人間のミイラのようなものではなかったかと思われる。僕は「かわいい女の子とお知り合いになれますように」と念じ手を合わせた。ご神体が鈍い光を帯びているように感じた。

そして僕はそこの女将のような女性に、部屋へ通され非常に美味しい魚の刺身を御馳走になる。その部屋におじさんがやってきてその器に関して何事か語っていた気もするがそこの記憶も曖昧としている。恐らくその話と呼応しているので謎は多いが、何故か玄関先にある中庭に膳を下げた僕は刺身の入っていた器と醤油の入っていた器を間違って持ってきてしまったことに気づき狼狽する。

そこへ先ほどの女将がやってきたので事情を説明すると「まあそんなに気にすることはありませんよ…、でもここは信じてる方が多いですからね…」。おじさんもやってきたので事情を話すと「では締めとして、この鰹の刺身を一切れ食べさせてやったら良い」と女将に言っている。

僕はそのカツオの刺身を、固くて太い数本の骨に四苦八苦しながらもようやく飲み込み、門を出た。


そこで目が覚めた。

夏らしいと言えばそんな気もする妙な夢。


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