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忘れないように書いておく

 

2007.09.03[月] 爆音ソウルサヴァイヴァー のこと

一夜明け、思い出してみる。

まずはビル・コンドン『ドリームガールズ』。
あまり映画を見ていない今年にして珍しく封切り時に見ていて、
いたく感銘を受けていた映画であるのでなんの心配もなく見ていたが、
予想以上のコトに少々ビビる。もちろん、その爆音に。
そして前回見たとき以上に興奮し、感動する。
いい具合だ。

続いてクリス・ヘジダス、D・A・ペネベイカー『ソウルサヴァイヴァー』。
『ドリームガールズ』に呼応するように、
メアリー・ウィルソン(exシュプリームス)も出演。
そして次の『シャフト』への布石とばかりにアイザック・ヘイズ!登場。
モータウン!スタックス!
ともり上がったところで少々お休み。ZZZ…。

ちょっと眠ってすっきりしたところでジョン・シングルトン『シャフト』。
一時期ジョン・シングルトンに入れあげていたにも拘らず、
なぜかこの『シャフト』は見ていなかった。
自分なりに何かしらの判断があったのだろう。
現代に生き残る「一人ブラックスプロイテーション男」
ジョン・シングルトンの面目躍如といった趣のバイオレンス&アクション。
銃声の振動が体に伝わり、シートに突き抜ける。
娯楽映画は意外と銃の恐ろしさを認識させる機能もするのだと、
爆音上映は伝えてくれる。表現に対しての誠意ある受け止め方だと思う。
サミュエル・L・ジャクソンがどうもしっくり来なかったり、
バスタ・ライムスっていまどうしてる?と気になってみたりしたが。

そして今日の目玉クレイグ・ブリュワー『ハッスル&フロウ』。
これも何故チェックしきれなかったか悔やんでしまうようないい映画。
グラインドハウスは「プラネット・テラー」要らないからこの映画と
『デス・プルーフ』の二本立てだったら憤死間違いなしだったのに。
ってまあ「グラインドハウス」に入るような映画ではないか、失敬。
ただそれほど良かったということ。
当然寝てる暇はない。

『ドリームガールズ』はデトロイトの
『ハッスル&フロウ』はメンフィスで起こったファンタジー。
そしてファンタジーの終わった先でサヴァイヴする歌い手たち。

刑事を辞めニューヨークのハーレムからメンフィスへ渡り
酒場のマスターとなったアイザック・ヘイズが、
そのファンタジーを詰め込んだテープを力強く受け取るなんて、
ちょっと気が効いているじゃないか。と、夢想。






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