2007.09.03[月] 愛欲の罠 そして
やっと行くことが出来た、大和屋竺『愛欲の罠』@一角座。
最終日ということで眠い目をこすりながら、
またオールナイト後に飲んでしまったウィスキーの余韻が、
鈍痛となって頭に残る中、上野へと向かう。
急いで30分前に着くとほぼ一番乗り。
席を取ってから外のベンチでゆっくりする。
いいところですな、ここ。
映画は74分とは思えぬほど濃密で圧倒的な大和屋世界が広がる。
余裕綽々にハードボイルドで、スッキリとさわやかにビザール。
原題『朝日のようにさわやかに』という通り風通しの良いとてもいい映画だった。
まあもちろん同時に恐ろしい映画でもあったんだけれど。
そして0時をまわった今、誕生日を迎え20代に別れを告げ、30代に突入した。
誰も言ってくれないと思うから先に言っておこう「ハッピーバースデー自分」。
ということで自動的に20代最後に観た映画は『愛欲の罠」ということに。
別にそういうことにこだわる方ではないが、ディケイドなので今回は特別。
良い映画で締めくくれて満足ですよ。
最終日ということで眠い目をこすりながら、
またオールナイト後に飲んでしまったウィスキーの余韻が、
鈍痛となって頭に残る中、上野へと向かう。
急いで30分前に着くとほぼ一番乗り。
席を取ってから外のベンチでゆっくりする。
いいところですな、ここ。
映画は74分とは思えぬほど濃密で圧倒的な大和屋世界が広がる。
余裕綽々にハードボイルドで、スッキリとさわやかにビザール。
原題『朝日のようにさわやかに』という通り風通しの良いとてもいい映画だった。
まあもちろん同時に恐ろしい映画でもあったんだけれど。
そして0時をまわった今、誕生日を迎え20代に別れを告げ、30代に突入した。
誰も言ってくれないと思うから先に言っておこう「ハッピーバースデー自分」。
ということで自動的に20代最後に観た映画は『愛欲の罠」ということに。
別にそういうことにこだわる方ではないが、ディケイドなので今回は特別。
良い映画で締めくくれて満足ですよ。
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